検査機器

糖尿病の合併症を評価する検査機器をそろえました。

○ヘモグロビンA1c 血糖測定器 ヘモグロビンA1cと血糖を同時に測定する最新の測定装置を導入しました。採血から測定完了までを5分程度で行うことができます。病院や検査会社でも使用される最も精度の高い装置の一つです。 今現在の検査値を把握することにより、適切な治療ができます。
http://www.arkray.co.jp/japanese/products/lab/hba1c/ah-8290.html
○尿検査 正確な尿のデータがすぐに得られます。 腎機能障害を早期に診断する尿中アルブミンの検出も可能です。
○眼底検査
糖尿病の重要な合併症である糖尿病網膜症の有無、眼底出血等を調べるために行います。
○血圧脈波検査装置 頚動脈エコー等で測定されるスティフネスパラメータβ法に基づき算出され、「血圧に依存されない血管固有の硬さ」を表します.動脈の硬さを調べることで、動脈硬化の進行度合いがわかります。